ラ・リーガ バルセロナ

バルサ、ついに「MSG」揃い踏み!グリーズマンは試合後何語る?

アントワーヌ・グリーズマン 写真提供: Gettyimages

 バルセロナは19日に行われたリーガ第9節エイバル戦で、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとウルグアイ代表FWルイス・スアレスが3人そろって得点を決めて3-0で勝利した。

 初めての「MSG」コンビ揃い踏みとなったこの試合。 スペイン紙『マルカ』は、試合後のグリーズマンのコメントを掲載。同選手はさらに理解を深めて向上していけると考えているようだ。

アントワーヌ・グリーズマン



「これから良い日も悪い日もあると思う。

まだ僕は加わったばかりで、これに慣れていかなければならない。お互いをもっとよく理解する必要があるけど、それは時間と試合を経て伴ってくることだね。

インターナショナルブレーク後の勝ち点3は大きかった。

良い試合をしたと思うし、次のチャンピオンズリーグについて考えていきたい」

 バルセロナは次のチャンピオンズリーグ(CL)でスラビア・プラハと対戦。試合は日本時間24日4時からキックオフ予定だ。