プレミアリーグ 移籍

欧州移籍期間終了までにプレミアを去る可能性がある選手たち

写真提供: Gettyimages

ダビデ・ザッパコスタ
所属クラブ:チェルシー

昨季リーグ戦4試合の出場にとどまっていたザッパコスタもプレミアを離れる可能性が浮上している選手の一人。

ザッパコスタもランパード監督の構想から外れていると報じられており、チェルシーは同選手の移籍金を2300万ポンド(約27億円)程に設定し、売却を画策しているようだ。

なお、新天地候補にはローマが浮上している。


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マルコス・ロホ
所属クラブ:マンチェスター・ユナイテッド

イングランド代表DFハリー・マグワイアの加入で序列が下がったロホ。移籍最終日にはエバートンが同選手の獲得を目指していたが実現はしなかった。

そんなロホにはナポリやミラン、モナコ、フェネルバフチェが獲得を目指しているとも。しかし、ユナイテッドが要求する2000万ポンド(約24億円)を満たすオファーはまだ届いていないという。


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デヤン・ロブレン
所属クラブ:リバプール

ローマとの移籍の可能性がほぼ消滅したロブレン。しかし、同選手の獲得にはミランとナポリも関心を寄せており、移籍の可能性はまだ残されているという。

なお、セリエAの移籍市場は9月2日まで。果たして、出場機会を求めるロブレンは移籍期間終了までにプレミアを離れることになるのだろうか。


 

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