一足先に移籍市場が閉幕したプレミアリーグ。しかし、他のリーグの移籍市場は例年通り8月末~9月頃まで開かれており、プレミアリーグの選手たちがその他のリーグのクラブへ移籍する可能性はまだ残されている。
そこで今回は残された移籍期間でプレミアリーグを離れる可能性が浮上している一部の選手たちを紹介する。
モハメド・エルネニー
所属クラブ:アーセナル
アーセナルを離れる可能性が報じられているエジプト代表MFのエルネニー。同選手は昨季プレミアリーグ出場が僅か8試合。さらにアーセナルがスペイン代表MFダニ・セバージョスの加入もあり、移籍の噂が浮上。そんなエルネニーの獲得にはガラタサライが獲得に近づいていると報じられている。
ティエムエ・バカヨコ
所属クラブ:チェルシー
昨シーズンはレンタル先のミランで42試合に出場し、1ゴール1アシストを記録したバカヨコ。しかし、今夏就任したフランク・ランパード監督の構想から外れているようで、バカヨコは退団へ向けて動き出していると報じられてる。
移籍先には古巣のモナコやパリ・サンジェルマンからの関心が伝えられており、リーグアン復帰の可能性が高いようだ。
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