マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がレアル・マドリードのスペイン代表MFイスコの獲得を希望しているようだ。26日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
先日、来シーズン限りでシティを退団することを明言した元スペイン代表MFダビド・シルバ。同紙の報道によるとグアルディオラ監督はD・シルバの後任としてイスコの獲得を希望しているようだ。
マドリードは今夏すでに3億ユーロ(約367億円)以上を費やしていることから、選手を売却し資金を捻出するため、イスコを売却することも視野に入れていると報じられている。
また、マドリードはイスコの移籍金を8000万ユーロ(約98億円)に設定しているようだ。しかし、獲得に近づいていると報じられているアトレティコ・マドリードのスペイン代表MFロドリとの兼ね合いもあるため、来年の夏に獲得することも考えているようだ。
果たして、今夏シティはどの選手を獲得するのだろうか。
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