トッテナム・ホットスパーがオリンピック・リヨンのフランス代表MFタンギ・エンドンベレの獲得に合意したようだ。英メディア『スカイスポーツ』が伝えている。
2017年にアミアンからリヨンに移籍し、ブレイクしたエンドンべレ。今シーズンはリヨンの中盤の要として49試合に出場し、3ゴール8アシストを記録した。
そんなエンドンベレの獲得にはユベントスやパリ・サンジェルマン、マンチェスター・ユナイテッドなど複数ビッグクラブからの関心が報じられていたが、今年の冬の移籍市場でベルギー代表MFムサ・デンベレを売却したトッテナムがへの移籍が有力視されていた。
そして今回の報道によると、トッテナムはエンドンベレの獲得にクラブ史上最高額となる6500万ポンド(約88億5000万円)で合意に至った模様。また、エンドンベレとは5年契約で合意し、数日以内にもメディカルチェックを受ける予定のようだ。
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