アヤックスのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングはすでに来季のバルセロナでのプレーに向けて準備を始めているようだ。現地時間12日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
デ・ヨングはオランダ代表DFマタイス・デ・リフトとともにビッグクラブから注目を浴びる逸材として名を馳せると、マンチェスター・シティやパリ・サンジェルマン(PSG)など複数クラブが水面下で争奪戦を繰り広げていた。
ただ今年1月にバルセロナが来季から同選手が加入することを正式発表。移籍金7500万ユーロ(約94億円)に加え、ボーナス最大1100万ユーロ(約14億円)を支払うことが明らかになっている。
その中、デ・ヨングの彼女は自身のインスタグラムのストーリーに同選手がスペイン語の習得を行っている様子を投稿している模様。加入後すぐにチームに馴染めるように準備を重ねているようだ。
なおデ・ヨングは5日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ベスト16の2ndレグ・レアル・マドリード戦で4-1の勝利に貢献。周囲でもデ・ヨングがマドリード相手に白星をあげたことに称賛の声が上がっている。
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