ユベントスのイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニは現地時間12日に行われたチャンピオンズリーグ（CL）ベスト16の2ndレグ・アトレティコ・マドリード戦で節目の記録を迎えているようだ。同日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が伝えている。
キエッリーニは2005年10月15日にユベントスでのデビュー戦を迎えているが、アトレティコ戦で先発出場を果たしユベントスでの公式戦通算500試合出場を果たしている。
また同選手はこの500試合で35ゴール23アシストをマークしているほか、88枚のイエローカードを貰っており、5度の退場処分を受けている。
なおこのアトレティコ戦ではポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがハットトリックを達成し3-0と勝利。ユベントスが2試合合計で3-2と逆転でのベスト8入りを果たしている。
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