ブンデスリーガ リーグ・アン

欧州5大リーグを比較!あなたが好きなリーグは?

今回は欧州5大リーグとJリーグを、平均年齢、外国籍選手在籍率、1試合平均ゴール数、所属選手の平均市場価値で比較したい。


平均年齢

(高い順)
1位:プレミアリーグ(27.3歳)
2位:ラ・リーガ(27.2歳)
3位:セリエA(26.7歳)
4位:リーグ・アン(25.6歳)
5位:ブンデスリーガ(25.4歳)

最も平均年齢が低いリーグはブンデスリーガ、高いリーグはプレミアリーグとなった。ちなみに、2018年のJ1リーグは26.8歳となっている。


外国籍選手在籍率

(高い順)
1位:プレミアリーグ(67.6%)
2位:セリエA(57.4%)
3位:ブンデスリーガ(52.4%)
4位:リーグ・アン(48.2%)
5位:ラ・リーガ(41.8%)

2018年のJ1リーグは15.4%。来年は外国籍選手の登録数が「5」から無制限に変更されるため、外国籍選手率は増加することが予想される。


1試合平均ゴール数

(高い順)
1位:ブンデスリーガ(3.03ゴール)
2位:プレミアリーグ(2.80ゴール)
3位:セリエA(2.66ゴール)
4位:リーグ・アン(2.61ゴール)
5位:ラ・リーガ(2.52ゴール)

欧州所要リーグで最もゴールが決まるリーグは、オランダのエールディビジ。1試合平均3.41ゴールが決まっている。2018年のJ1リーグは2.66ゴールとセリエAと同水準であった。


所属選手の平均市場価格

(高い順)
1位:プレミアリーグ(4億1946万ユーロ)
2位:ラ・リーガ(2億7409万ユーロ)
3位:ブンデスリーガ(2億3812万ユーロ)
4位:セリエA(2億3726万ユーロ)
5位:リーグ・アン(1億6554万ユーロ)

金満クラブのパリ・サンジェルマンが在籍するリーグ・アンだが、クラブ間格差が激しく最下位。トップはプレミアリーグ、次いでラ・リーガとなった。ちなみに、2018年J1リーグに所属する全選手の市場価値を合計すると2億8448万ユーロである。


1試合平均観客動員数

(多い順)
1位:ブンデスリーガ(43,115人)
2位:プレミアリーグ(37,927人)
3位:ラ・リーガ(27,876人)
4位:セリエA(25,098人)
5位:リーグ・アン(22,564人)

ブンデスリーガが圧倒的な1位を獲得。バイエルン・ミュンヘンが本拠地アリアンツ・アレーナで行った試合は、8試合全てで600,000人分のチケットが完売している。ちなみに、2018年J1リーグの1試合平均観客動員数は19,063人であった。


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