レアル・マドリードの本拠地サンティアゴ・ベルナベウのトイレにあるものが設置された。スペイン紙『アス』が伝えている。
現在、約500万ポンド(約7億4000万円)をかけてサンティアゴ・ベルナベウの再設計プロジェクトを進めているマドリード。そして今回、トイレの便器にモニターが設置された。これにより、ファンが試合中にトイレに行きたくなっても映像で試合を見られるようになったという。
リーガ・エスパニョーラ内ではすでにレガネスが設置しており、パイオニアというわけではないよう。逆に行列ができるような気もするが、もしかしたら日本のスタジアムにも導入される日が来るかもしれない。
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