リーグ・アン パリ・サンジェルマン

ムバッペ&ネイマールが仲良すぎ…カバーニがピッチ内外で孤立…

 パリ・サンジェルマンのエディンソン・カバーニがピッチ内外で孤立しているようだ。9日、フランス紙『レキップ』が報じている。

 リーグアン開幕9連勝を達成し、32ゴールを叩き出したPSG。怪我で出場できない試合もあったカバーニだが6ゴール3アシストと結果を残している。

 しかし、カバーニはネイマールとキリアン・ムバッペからのパス交換率が著しく低く、孤立していると報じられた。

 ネイマールと総パス数の25%をムバッペに供給し、ムバッペも31%をネイマールに供給している。しかし、カバーニになるとこれが激減。ネイマールは0.5%、ムバッペも5%しかカバーニにパスを提供していないという。

 さらに同紙によるとピッチ外でも…。今夏の移籍市場でハビエル・パストーレ、ジオバニ・ロ・チェルソ、ユーリ・ベルチチェらが退団。スペイン語を話す仲間がいなくなり、孤独を感じているようだ。

 また、自身や味方のゴールだけではなくチームの勝利にこれまでの喜びが見られなくなったとも報じられた。