パリ・サンジェルマンのエディンソン・カバーニがピッチ内外で孤立しているようだ。9日、フランス紙『レキップ』が報じている。
リーグアン開幕9連勝を達成し、32ゴールを叩き出したPSG。怪我で出場できない試合もあったカバーニだが6ゴール3アシストと結果を残している。
しかし、カバーニはネイマールとキリアン・ムバッペからのパス交換率が著しく低く、孤立していると報じられた。
Cavani can’t get in on that Neymar-Mbappe bromance pic.twitter.com/nCZfPx7kww
— B/R Football (@brfootball) 2018年10月9日
ネイマールと総パス数の25%をムバッペに供給し、ムバッペも31%をネイマールに供給している。しかし、カバーニになるとこれが激減。ネイマールは0.5%、ムバッペも5%しかカバーニにパスを提供していないという。
さらに同紙によるとピッチ外でも…。今夏の移籍市場でハビエル・パストーレ、ジオバニ・ロ・チェルソ、ユーリ・ベルチチェらが退団。スペイン語を話す仲間がいなくなり、孤独を感じているようだ。
また、自身や味方のゴールだけではなくチームの勝利にこれまでの喜びが見られなくなったとも報じられた。
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