今シーズンの欧州5大リーグ(英、西、伊、独、仏)もリーグ戦の約4分の1を消化。代表マッチウィークを前に、明暗の別れたクラブも多い。今回はここまでのリーグ戦を無敗で戦っている6つのクラブをご紹介する。
パリ・サンジェルマン
成績:9勝
リーグ・アンの王様は、今シーズンもリーグ戦の独走態勢を確実なものにしている。大まかに3つのシステムを用いて、豊富な攻撃陣を無駄なく起用し、圧倒的な攻撃力を武器に、首位をひた走っている。印象的なのは、ここまでにリーグ戦で得点が3を下回ったことがないという事実だろう。
ユベントス
成績:8勝
セリエA7連覇中のユベントスは、前人未到の8連覇が確実なものに近づいている。シーズン最序盤のキエーボ戦などでは、危うい展開となったがここまで全勝だ。特筆すべきはその層の厚さ。クリスティアーノ・ロナウドがいなくても、たいていのチームには勝ててしまう。圧巻だったのはチャンピオンズリーグのバレンシア戦。前半にC・ロナウドが退場したのにも関わらず、1人少ない状況から2点をあっさりと奪い、2-0で勝利した。
チェルシー
成績:6勝2分
エースのエデン・アザールが絶好調のチェルシー。開幕から5連勝を飾り、新指揮官マウリツィオ・サッリの下で素晴らしいスタートを切った。考慮する点があるとすれば冬の移籍市場でアザールのレアル・マドリードへの移籍の可能性が残されているということ。サウサンプトンにいい形で勝利しただけに、再び連勝街道に乗りたいところだろう。
リバプール
成績:6勝2分
チェルシーと同じく、6勝2分のリバプール。リーグ戦で開幕から6連勝を飾ると、チェルシー、マンチェスター・シティのリーグ戦好調2チームとの連戦を引き分けで乗り切った。不安材料があるとすればCLのナポリ戦。完全にアタッカー陣を封じ込まれてしまった。チェルシーやマンチェスター・シティといったクラブであれば、ナポリの戦術を再現することができるだろう。
マンチェスター・シティ
成績:6勝2分
チェルシー、リバプールと勝ち点で並んでいるものの、得失点差で首位に立つマンチェスター・シティ。ここまでリーグ最高の21得点、リーグ最低の3失点と攻守のバランスは圧倒的だ。痛い試合があったとすれば8月25日に行われたウルブス戦。18本のシュートを放ちながら、1得点に終わり痛み分け。CLでも決して調子が良いとは言えないリヨンへの敗戦があった。20日のバーンリー戦ではしっかりと勝ち点3を拾いたいところ。
ボルシア・ドルトムント
成績:5勝2分
バイエルン・ミュンヘンに勝ち点差4をつけ、ブンデスリーガの首位を走っているのがドルトムントだ。ライプツィヒやボルシア・メンヒェングラートバッハなどの難敵からも、しっかりと勝ち点3を拾えている。CLでも好調で、モナコ相手にも3-0勝利。6連覇中のバイエルンが足踏みしているうちに引き離し、2011/2012シーズンぶりの優勝へ返り咲きたいところだ。
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