代表チーム フランス代表

ムバッペ、決勝戦は負傷しながらゴールを決めてた!?

 フランス代表FWキリアン・ムバッペはロシアワールドカップの準決勝と決勝で怪我を抱えながらプレーしていたようだ。21日、フランス紙『レキップ』が報じている。

 同紙によるとムバッペはベルギー戦で脊椎を痛めていたとのこと。しかし、この事実はフランス代表のスタッフによって隠されていたようだ。

 そんなムバッペは痛みを抱えながら準決勝と決勝を戦いプレー。決勝戦ではチームを20年ぶりの優勝へ近づける追加点を奪った。

 ケガを隠しながらプレーしていた19歳はW杯の最優秀若手選手にも選ばれている。