代表チーム クロアチア代表

ロシアW杯もいよいよ佳境。準決勝に勝ち進んだ4ヶ国をデータで比較

ロシアワールドカップ(W杯も)残すところ準決勝の2試合、3位決定戦、決勝と4試合となった。今回は準決勝に進出したフランス、ベルギー、クロアチア、イングランドをデータで比較する。


最強の破壊力?

4チームの中で最もゴールを奪ってきたのがベルギーだ。ロメル・ルカクの4ゴールを筆頭に、ここまで14ゴールを記録している。逆に最もゴールが少ないのがフランスで9。イングランドが11、クロアチアが10となっている。


ボールを支配するのは?

残った4チームの支配率はクロアチア55%、イングランド54%、ベルギー53%、フランス51%となっている。カウンターのイメージが強いフランスだが、今大会は約半分の時間ボールを握っている。準決勝は2試合ともに主導権の握りあいになりそうだ。


セーフティなチームは?

4チームで最もクリアの数が多いのはクロアチアで144。次いでフランスの135、ベルギーの105となった。イングランドはクリアの数が95を下回るなど、つなぐ意識が強いのかもしれない。


ハードワークするのは?

4チームの中で最も走行距離が多かったのがクロアチアで580.66km。ただ、決勝トーナメントで2試合ともにPK戦までもつれているので、当然の結果かもしれない。次いで、コロンビアとPK戦を戦ったイングランドが565km。ベルギーが525km。フランスが505.88kmとなった。疲労度を考えると、フランスに分があるかもしれない。


若さは?

チームの平均年齢が最も低かったのがフランスとイングランドで26歳。次いでベルギーが27.6歳。最も平均年齢が高かったのが、クロアチアで27.9歳だった。経験豊富な選手を揃えるクロアチアか、フレッシュなイングランドか、見どころの多い試合となりそうだ。


過去の優勝回数

過去の優勝回数ではフランスとイングランド1回。クロアチアとベルギーが優勝経験なしと、W杯には珍しく、実績の少ないチームがベスト4に残っている。4チームの選手の中に杯優勝を経験した選手は1人もいない。どこが勝っても国にとって歴史的な出来事となるだろう。