代表チーム スイス代表

DR.TRIBE【試合診断書】W杯グループステージ スイス対コスタリカ

大会:ロシアワールドカップ
カード:スイス対コスタリカ
スコア:2-2
担当医:菊池大将(@yukkenokonoko
【分析内容】
・マン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)
・ザ・ハード・ワーカー(THW)
・モースト・ディサポティング・プレーヤー(MDP)
・両チーム監督
・主審


スイスMOTM(マン・オブ・ザ・マッチ):ヤン・ゾマー

試合を通して好セーブを連発。チームの決勝トーナメント進出に大きく貢献。1失点目は彼の責任ではないし、2失点目も不運な形でのオウンゴール。簡単にPKを献上したザカリアの責任だ。


 

スイスTHW(ザ・ハード・ワーカー):ヨジップ・ドルミッチ

途中出場から良いタイミングでゴール前に顔を出し、得点の匂いを感じさせ貴重な2点目を記録した。


 

スイスMDP(モースト・ディサポインティング・プレーヤー):デニス・ザカリア

60分に投入され、75分にイエローカードを受けると試合終了間際にキャンベルを倒してPKを献上してしまった。


 

コスタリカMOTM(マン・オブ・ザ・マッチ):ケンダル・ワトソン

前線からの効果的なプレッシングで、多くのインターセプトを記録。また、CKから競り合いに勝ち、チームに勢いを与える同点弾を挙げている。


 

コスタリカTHW(ザ・ハード・ワーカー):ジョエル・キャンベル

彼のドリブルとスピードはスイスの脅威となった。また、1得点目のアシストを記録し、2得点目も彼が獲得したPKから生まれている。


 

コスタリカMDP(モースト・ディサポインティング・プレーヤー):対象者なし


 

スイス監督:ウラディミル・ペトコビッチ

試合の入りからコスタリカの前線のプレッシャーに苦しみ、ショートカウンターを食らう場面が目立った。また、サイドに逃げても数的優位を作られてボール奪取という場面が多かった。後半からはビルドアップをCB2枚+リヒトシュタイナーorリカルド・ロドリゲス+中盤1枚に変更し、コスタリカのプレッシャーを回避するとシンプルなダイレクトプレーでコスタリカのゴールを脅かすことに成功した。


 

コスタリカ監督:オスカル・ラミレス

前線からの効果的なプレッシングでスイスの最終ラインからのビルドアップを機能不全にすることに成功。ショートカウンターから多くのチャンスを作った。ここまでに1点は欲しかっただろう。後半はスイスがビルドアップの形を変えたことと運動量の低下により、押し込まれる場面も。ダイレクトプレーについていけず失点したが、ロングカウンターから同点弾を挙げることに成功した。


 

主審:クレマン・トゥルパン

微妙な判定もVARを使って正確にジャッジ。ボールに触れてしまい、結果としてコスタリカをサポートする場面もあったが、全体として問題のないレフェリング。