ボルシア・ドルトムントの指揮官ペーター・シュティーガー監督が日本代表MF香川真司の怪我の状態に言及した。7日、クラブ公式サイトが伝えている。
2月10日に行われたブンデスリーガ第22節対ハンブルガー戦の試合中に左足首を負傷した香川だが未だ復帰の見通しが立っていない状態が続いている。
そんな中、シュティーガー監督が4月8日に行われるシュツットガルト戦の試合前会見で、香川の状態について「かなり良くなっている。いつから全体練習に合流するとは言えないが、シーズン終盤戦で大きな役割を果たしてくれるものと期待している」と語った。
また同指揮官は先日、長期離脱から練習復帰を果たしたウクライナ代表FWアンドリー・ヤルモレンコをシュトゥットガルト戦で起用する可能性があることを示唆した。
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