セリエA ユベントス

【TRIBE RATINGS】セリエA第28節ユベントス対ウディネーゼ:ユベントス編

大会:セリエA
カード:ユベントス対ウディネーゼ
対象チーム:ユベントス
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする

ヴォイチェフ・シュチェスニー

採点:6.5

序盤に危険なフリーキックを、素早い反応で防いだ。それ以外に出番は少なかったが、安定していた。

マッティア・デ・シリオ

採点:7.0

ポジティブなパフォーマンスだった。徐々に高いレベルでプレーできるようになっており、代表でもダルミアンの出番はなくなるのではないだろうか。

ダニエレ・ルガーニ

採点:6.0

対峙したマキシ・ロペスに仕事をさせず。目立った活躍がなかったのは、そもそも攻め込まれなかったから。

ジョルジョ・キエッリーニ

採点:6.5

早い時間帯にイエローカードをもらい、危ない場面を作ってしまったものの、それ以降はさすがのパフォーマンス。

クワドォー・アサモア

採点:6.0

前半は積極的な攻撃参加からチャンスに絡んだが、後半は存在感が薄まった。対人守備の強さは光った。

サミ・ケディラ

採点:5.5

インパクトを残せず。攻守においてインテンシティが低く、今シーズンは低調なパフォーマンスに終始している。

クラウディオ・マルキジオ

採点:7.0

気の利いたポジショニングと安定したゲームメイクで、スキを見せなかった。久しぶりに本来のパフォーマンスを披露した。

ステファノ・ストゥラーロ

採点:5.5

ハードワークはしていたし、決して悪いパフォーマンスではなかったが、残念ながら根本的にユベントスのレベルにない。

ドウグラス・コスタ

採点:6.5

ボールを持った時の迫力はすさまじいものがある。彼のドリブルを止めるのは、とてもひとりでできる仕事ではない。

ゴンサロ・イグアイン

採点:6.5

1点目のフリーキックを得て、2点目は巧みなアシストだった。しかし、またしてもPKを外してしまった。

パウロ・ディバラ

採点:8.0

ディバラが返ってきた。最近3試合で4得点し、そのすべてが決定的なゴールだった。この試合でも2得点を記録するだけでなく、多くのチャンスが彼から生まれていた。

ブレーズ・マテュイディ

採点:6.0

出場した時点で2-0になっており、すでに勝敗が決した試合できっちり自分の仕事をこなした。

マリオ・マンジュキッチとロドリゴ・ベンタンクールは出場時間が短いため、採点対象外。