シーズン開始より破竹の勢いで勝利し続けていたマンチェスター・シティがついに31日のクリスタル・パレス戦で0-0で引き分けた。順位には大きな影響はないのだが主力選手2人の故障があり、グアルディオラ監督は思わぬ痛手を負うことになった。31日、同クラブが公式サイトで発表している。
この試合でシティの偉大な連勝記録は18でストップすることになった。そしてシティはブラジル代表FWのガブリエル・ジェズスそしてベルギー代表MFのケビン・デ・ブライネと主力から2人の故障者をだしている。
前半23分にアルゼンチン代表FWのセルヒオ・アグエロと交代したジェズスの故障について、グアルディオラ監督が「1ヶ月もしくは2ヶ月くらいの離脱だと“願っている”」と言及ている。そのため同選手の離脱は長期になる可能性が大きいと見られる。
デ・ブライネに関してはクリスタル・パレスMFジェイソン・パンチョンのファールによる怪我が重傷であるとみられていた。しかし公式発表によると同選手の故障は予想より軽く、離脱も短期になると発表されている。しかし1月2日のワトフォード戦の欠場はほぼ確実なようだ。
怪我や離脱期間のさらなる詳細は公式サイトから追って発表される。彼らの一刻も早い回復を祈りたい。
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