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宮市、内田、ロイス…負傷に苦しむサッカー選手10選。長期離脱を経験した不運な男たち

負傷に苦しむサッカー選手10選

国籍:ドイツ
生年月日:1989年5月31日(28歳)
所属クラブ:ボルシア・メンヒェングラートバッハ、ボルシア・ドルトムント 他
ポジション:フォワード

2017/2018シーズン
負傷内容:十字靭帯断裂
離脱期間:216日 見込み

2016/2017シーズン
負傷内容:筋肉負傷、打撲、かかと骨損傷
離脱期間:52日

2015/2016シーズン
負傷内容:内転筋負傷、恥骨炎
離脱期間:230日

2014/2015シーズン
負傷内容:内転筋損傷、足首靭帯損傷
離脱期間:108日

2013/2014シーズン
負傷内容:靭帯断裂、足首負傷
離脱期間:96日

 宮市亮とマルコ・ロイスは現在ともに長期離脱に苦しんでいる。

 宮市は2012年にくるぶしの負傷で長期離脱を強いられ、アーセナル復帰が叶わぬ夢となった。その後、トゥウェンテにレンタル移籍で加入するも、トップコンディションを維持できず2015/2016シーズンにドイツ2部ザンクトパウリに移籍している。しかし、同クラブ加入後2年間で2度の前十字靭帯断裂を経験。来季も大部分を離脱することが決定してしまった。

 一方のロイスは2013/2014シーズンから負傷がちとなり、2015/2016シーズンは合計230日間の離脱をしいられた。2016年10月に恥骨炎から5ヶ月ぶりに練習復帰を果たしたものの、2017年5月のDFBポカール決勝で右膝十字靭帯を部分断裂。復帰は2018年となると見込まれている。

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