
フランス2部スタッド・ランス所属の日本代表FW中村敬斗には、DF長友佑都の古巣であるインテル、トルコ1部ガラタサライ、オリンピック・マルセイユなどからの関心が取りざたされている。ステップアップ移籍が濃厚とみられるなか、ここに来てMF南野拓実のチームメイトになる可能性が浮上。現地ではモナコ移籍論が沸き起こっている。
ASモナコの専門サイト『asm-vizu』は2日、同クラブの補強戦略を特集。南野が怪我から復帰する中で攻撃的MFの補強に動くクラブの方針を明かした上で、サイドアタッカーについて以下のように伝えている。
「右ウイングは左ウイングほど補強が難しいポジションではない。しかし、クラブはファレス・ゲジェミスのような『逆足のウイング(右サイドの左利き)』を好んでいるようだ。そのような選手はそう簡単には見つからない。中村は2部でプレーしていたが、モナコでも十分に通用するだろう」
上田の去就を巡っては、ランス最高経営責任者(CEO)であるマチュー・ラクール氏が先日、フランス『L’union』のインタビューで「中村とは口頭での合意に達している。クラブとしては退団を認める方針だ」とコメント。しかし、中村の獲得を狙うクラブに対して、少なくとも2500万ユーロ(約46億円)の移籍金を支払うよう求めており、フランス『フットメルカート』は「財政的に非常に強固なランスは、柔軟性に欠けている」と皮肉交じりに伝えている。
2026年6月の時点でフェイエノールトからの関心も報じられていた中村。同クラブ所属選手では、FW上田綺世に残留の可能性が報じられている。上田や南野など、日本代表選手とともにプレーすることが期待される。
コメントランキング