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渡辺剛「ポジションを失う可能性があるという」フェイエノールトが左利きCBを獲得か

渡辺剛 写真:アフロスポーツ

 オランダ1部エールディビジのフェイエノールトは、スペイン2部のラス・パルマスとの契約満了によりフリーとなったDFミカ・マルモルを獲得する見通しとなったようだ。24歳の左利きセンターバックである同選手の加入により、来2026/27シーズンにおけるフェイエノールトの守備陣の構成に変化が生じる可能性があることが予測されている。

 オランダメディア『FootballTransfers』は「フェイエノールトはミカ・マルモル加入後、新たなセンターバックコンビを選択する必要がある」と題した記事を掲載した。

 同メディアは、マルモルにはギリシャ1部のオリンピアコスやドイツのクラブも関心を示していたものの、最終的にはフェイエノールトが獲得競争を制する見込みだと伝えている。また、移籍市場に精通する、ファブリツィオ・ロマーノ氏も同様の内容を報じたとのことだ。

 マルモルの加入により、フェイエノールトは左利きのセンターバックを確保することになる。同クラブは、今2025/26シーズン、DFマルコム・エングをレンタルで獲得していたが出場機会は限られ、DFアネル・アフメドジッチと日本代表のDF渡辺剛がセンターバックの主力コンビを形成していた。

 しかし、同メディアは独自のデータをもとに、渡辺への影響を以下のように指摘している。

 「渡辺の能力評価は60.6で、アフメドホジッチの61.7を下回っている。そのため、マルモル加入後は渡辺がポジションを失う可能性があるという」

 一方で、アフメドホジッチも安泰ではない。同メディアによると、負傷で今シーズンを欠場したDFトーマス・ベーレンが復帰見込みで、能力評価は62.5を記録している。

そのため、フェイエノールトの新指揮官ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト監督の下で、マルモルとベーレンによる新たなセンターバックコンビが誕生する可能性があると同メディアは伝えている。