
ベルギー1部シント=トロイデン(STVV)に所属するMF伊藤涼太郎の去就に注目が集まっている。同クラブとの契約は満了が近づいており、本人もより高いレベルでのプレーを望んでいるという。同クラブに在籍する複数の主力選手の退団が取り沙汰されるなか、ベルギー国内では新天地候補にも関心が向けられているようだ。
ベルギーメディア『Voetbal Belgie』は「伊藤涼太郎、ユニオン・サン=ジロワーズへフリー移籍か?」と題した記事を展開した。
今2025/26シーズンのベルギーカップ王者でリーグ準優勝のユニオン・サン=ジロワーズ(ユニオンSG)が、契約満了を迎える伊藤の獲得に動くべきだとの見方を伝えた。
同メディアは、元ベルギー代表のフランキー・ファン・デル・エルスト氏のコメントを紹介した。
同氏は伊藤について「伊藤は素晴らしい選手だ。どちらかと言えば技巧派のタイプだね。契約満了を迎えるというのは驚きだ。ベルギーのクラブにとって絶好の獲得機会になり得るのではないか。そう考えると、私は真っ先にユニオンSGを思い浮かべる」と語ったことを同メディアは伝えた。
さらに同氏は、「伊藤が本来の攻撃的MFのポジションでプレーすれば、もっと多くのゴールやアシストを記録できると確信している」との見解も示した。
同記事では、過去にSTVVに在籍していたMF藤田譲瑠チマが昨2025年夏にブンデスリーガのザンクト・パウリ(来シーズンは2部へ降格)へ移籍し、MF山本理仁が来2026/27シーズンにブンデスリーガのフライブルクへ加入すると紹介しており、元アルビレックス新潟の伊藤についても、ハンブルガーSVや他のドイツクラブへの移籍の可能性も取り上げられている。
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