
スポルティングCP所属MF守田英正は2026年夏のフリー移籍が決定的であり、MF田中碧所属リーズ・ユナイテッド、MF三笘薫擁するブライトン、ジョゼ・モウリーニョ監督の招聘が濃厚であるレアル・マドリードなど、複数クラブからの関心が取りざたされている。その裏で、スポルティングは元サガン鳥栖所属のMF福井太智(FCアロウカ)を獲得する見込み。守田の後釜候補としてリストアップしているとみられる。
ポルトガル『A BOLA』は14日、福井の去就について「元バイエルン・ミュンヘン所属MF福井にスポルティングが関心を示していることが明らかになった」とリポート。「守田の去就が福井獲得への動きを加速させており、すでにリストアップしている」とスポルティングの動きに触れた上で、こう伝えている。
「スポルティングの中盤は今オフ、大きな変革期を迎えようとしており、クラブ首脳陣は戦力低下を防ぐため水面下で動いている。福井はアロウカで非常に高い評価を受けており、スポルティング幹部内でも来季に向けた有力候補の一人として認識されている。スポルティングの関心は、中盤で予想される大量流出への備えでもある。状況は複雑だ。特に福井の同胞である守田は今週土曜日に別れを告げる見込みだ」
「現時点ではクラブ間で正式な接触は行われていないものの、今季34試合で3ゴール5アシストを記録した福井のパフォーマンスは、スカウトレポートを裏付ける内容となっている。福井はダイナミズムが際立つ選手で、アンカー(6番)とインサイドハーフ(8番)の両方をこなせるが、特に後者で真価を発揮している。判断力の高さとフィニッシュエリアへ入り込む能力が評価されている」(原文ママ)
現在21歳の福井は、鳥栖の下部組織出身。バイエルン・ミュンヘン、ポルティモネンセを経て、2024年からアロウカでプレーしているが、主力選手として活躍しているだけに、すでにビッグクラブから熱視線を注がれているようだ。なお、『A BOLA』によると、アロウカは移籍金として800万ユーロ(約15億円)を求める見込みだという。
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