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日本代表の遠藤航、リバプールでの歩みは期待を覆してきた軌跡と称賛

遠藤航 写真:アフロスポーツ

 日本代表MF遠藤航が所属するプレミアリーグのリバプールの中盤は、近年再構築が進められている中で、新たな変化の兆しが見え始めている。18歳のMFトレイ・ナイオニは、将来性のある存在にとどまらず、実際の解決策としての役割を担いつつある。

 UKメディア『Anfield Index』は、「遠藤は常に全力を尽くす」と伝え、遠藤のリバプールでの歩みは期待を覆してきた軌跡だと称賛している。

 同メディアは、遠藤がクラブ加入当初に懐疑的な見方があった中で、チームにおいて重要な存在へと変化した過程に触れている。

 同メディアは遠藤について、リバプールで中盤だけでなくDFとしても起用され、戦術理解と運動量で重要な局面に関与してきた。タイトル獲得に貢献し、重要な場面でゴールを記録するなど、数字だけでは測れない価値を示したと称賛。チームが移行期にある中で、構造や規律、リーダーシップをもたらした点も評価されている。

 一方で、同メディアはナイオニに関して、クラブ加入後に段階的な成長を見せていると指摘。さらに同選手がイングランドU-19代表での試合において守備と攻撃の両面で影響力を発揮し、試合の流れを左右する存在となっているとも伝えている。

 リバプールの中盤は変化の過程にあり、ナイオニは単に経験を積む段階から、チームの形を作る存在へと移行しつつある。同メディアは「ナイオニはチーム内で遠藤の後任として台頭しつつあり、成長を続ければレギュラーに定着するだろう」との見解を示している。

 遠藤のチーム内での役割が徐々に変化する中で、その歩みは一つの時代を支えたものとして位置付けられると同メディアは称賛。

 同時にナイオニは、中盤の新たな軸としてさらなるチームの進化を担う存在となりつつあると期待が込められた。