
明治安田生命J1リーグの大分トリニータは3日午前、MF高山薫と2021シーズンの契約更新を行ったことを公式発表している。
高山薫は専修大学をへて2011年に湘南ベルマーレに入団すると、プロ2年目の2012シーズンに曺貴裁監督のもとで公式戦38試合に出場しJ1リーグ昇格に大きく貢献している。2014年には柏レイソルに完全移籍で加入したものの、翌2015年に湘南ベルマーレに復帰。2017年に前十字靭帯損傷という大怪我によりシーズンに大半を棒にふった後、2019年に大分トリニータへ加入。片野坂知宏監督のもとで今季は公式戦13試合に出場していた。
同選手は「明けましておめでとうございます。今年も大分でプレーさせて頂くことになりました。チームのため、みなさんのため、支えてくれている人たちのため、そして自分自身のために全力で闘います。よろしくお願いします」とクラブ公式サイトを通じてコメントを残しておる。
なお、大分トリニータは今シーズン終了後にDF岩田智輝やDF鈴木義宜をはじめ複数の主力選手が退団しており、2021シーズンにむけて大きな不安を抱えている。
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