
スタッド・レンヌは同クラブのフランス代表MFエドゥアルド・カマビンガに対して移籍金6200万ポンド(約85億4000万円)を設定しているようだ。19日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
同紙によると、18歳のカマビンガに対してはこれまでレアル・マドリードとパリ・サンジェルマンが興味を示していた模様。また、最近ではマンチェスター・ユナイテッドが同選手の獲得に向けて動きを見せており、カマビンガの新天地はこの3クラブのどれかが有力視されているようだ。
しかし、カマビンガの所属するレンヌはフランス代表としても既にゴールを記録している同選手に対して移籍金85億4000万円を要求している模様。カマビンガ自身もレンヌでの生活に満足しており、同選手の獲得に動くとなれば交渉は難しくなりそうだ。
レンヌで18歳ながら10番を背負うカマビンガ。はたして同選手は1月の移籍市場または来夏の移籍市場でステップアップを果たすことになるのだろうか。
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