
インテルがアーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンではなくライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ベルナーをトップターゲットに設定したようだ。17日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
インテルは今夏の移籍市場でバルセロナ行きが有力視されているアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの後釜を探しており、オーバメヤンがその有力候補として浮上していた。しかし。今回の報道によればインテルはベルナーの獲得を目指しているようだ。
ベルナーの契約解除金は今年の4月末まで6000万ユーロ(約70億円)の額が設定されているとのこと。この額は同選手の市場価値と比べると比較的安価な額に設定されている。果たして、インテルはベルナーの獲得に動くのだろうか。
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