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ネイマール獲得で押し寄せるFFPの波。構想外のディ・マリアを今冬に中国へ放出か

 パリ・サンジェルマンは、ブラジル代表FWネイマール獲得による収支のバランスを図るためにアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアを今冬にも中国のクラブに放出する予定であると、10日にイギリス『ザ・サン』が報じた。

 今シーズン、ネイマールを史上最高額の2億2200万ユーロ(約290億円)でバルセロナから獲得したことや、来夏に1億8000万ユーロ(約235億円)で買い取るという条件付きのレンタルでフランス代表FWキリアン・エンバペをモナコから獲得した影響で、ファイナンシャルフェアプレー(FFP)制度を違反しているのではないかと言われていた。

 その後、UEFAからFFPを遵守するためには8選手の放出を行わなければならないとの通達があり、コートジボワール代表DFセルジュ・オーリエをトッテナムに、フランス代表MFブレーズ・マテュイディをユベントスへと放出した。しかし、まだまだ十分ではないため、PSGは現在ウナイ・エメリ監督の構想外となっているディ・マリアを今冬にも中国のクラブに放出することに決めたようだ。今夏の移籍市場ひにはバルセロナへの移籍も噂されていた同選手が、極東の地に向けて飛び立つことになるのかどうか注目が集まる。