南米 Jリーグ

元川崎、札幌、東京Vのフッキ「評価も低下していた」中でロマーリオに近づく記録!

フッキ 写真:アフロスポーツ

 ブラジル1部のフルミネンセは現地8月15日、ブラジル全国選手権第23節でパルメイラスと対戦し、3-2で逆転勝利した。フルミネンセに所属するFWフッキは前半にチームの1点目を決め、勝利につながるゴールを記録した。

 ドイツメディア『OneFootball』は「フッキ、ブラジル全国選手権の最年長得点者トップ5入り」と報じた。

 川崎フロンターレ、コンサドーレ札幌、東京ヴェルディでプレーしたフッキは40歳21日でゴールを決め、21世紀のブラジル全国選手権における最年長得点者ランキングで5位に入った。1位はロマーリオが2007年に記録した41歳131日で、フッキはその記録に近づいた。

 同メディアによると、フッキはフルミネンセと2027年末まで契約を結んでいる。今回のゴールは加入後3点目で、マラカナンで行われた公式戦では初ゴールとなった。それ以前にはバイーアとのシーズン途中の親善試合、現地7月26日のブラジル全国選手権第20節グレミオ戦でもゴールを挙げているとのことだ。

 一方、2026 FIFAワールドカップ(W杯)後にチーム全体の調子が落ちると、フッキに対するフルミネンセサポーターの評価も低下していた。簡単な決定機を逃し、長距離からのフリーキックも決まらず、最近のマラカナンでの試合ではサポーターからブーイングを浴びていた。

 同メディアによると、フッキはパルメイラス戦後、ゴールより勝ち点3が重要だったと強調したとのことだ。また、W杯後は勝利がなく、それが大きな重圧になっていたとのことだ。