日本代表・海外組 海外日本人選手

鈴木彩艶、ユベントスへのレンタル移籍「成立の可能性が非常に低い状況へと変わった」

鈴木彩艶 写真:アフロスポーツ

 セリエAのユベントスは、今2026/27シーズン開幕を目前に控える中、新GKの獲得を巡って不透明な状況が続いている。昨2025/26シーズン終了時から補強の必要性が指摘されていたが、GKを巡る問題は解決していない。

 米メディア『Black & White & Read All Over』は「すべて保留、鈴木彩艶のレンタル移籍が遠のき、ユベントスはビカーリオに照準変更」と題した記事を掲載した。

 同メディアは、ユベントスとリーグ・アンのパリ・サンジェルマンの間で検討されていたセリエAのパルマに所属する日本代表GK鈴木彩艶の1シーズンのレンタル移籍について、「実現する可能性が十分にあるとみられていたこの取引は、わずか1日ほどの間に、成立の可能性が非常に低い状況へと変わった」と伝えている。

 鈴木のレンタル移籍が遠のいたことで、ユベントスは新たなGK候補として、プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーに所属するGKグリエルモ・ビカーリオに目を向けているようだ。

 同メディアは、ビカーリオが現在のユベントスのGK補強候補の中で「本命」だと伝えている。

 また、イタリアメディア『Sky Italia』のジャンルカ・ディ・マルツィオ記者によると、GK補強を巡る動きは「すべてが保留になっている」という。

 ユベントスは当初、プレミアリーグのリバプールに所属するブラジル代表GKアリソン・ベッカーの獲得を試みたが、同選手は今2026年夏もリバプールに残留。

 その後ユベントスは、同リーグのアストン・ビラに所属するアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスも候補に挙げたが、獲得には至っていない。