
ブンデスリーガのマインツに所属する日本代表MF佐野海舟を巡り、同リーグのRBライプツィヒ、プレミアリーグのリバプール、ニューカッスル・ユナイテッドが関心を寄せている。25歳の佐野はマインツで2シーズンにわたってプレーしており、クラブとの契約は2028年6月末まで残っている。複数クラブとの関連が伝えられる中、マインツは佐野の移籍について条件を設けているようだ。
ドイツのサッカーメディア『Get German Football News』は、「マインツ、後釜を確保できない限りリバプールが狙う佐野海舟を売却せず」と題した記事を掲載した。
同メディアは、佐野に関して「現在のマインツとの契約は2028年6月末まで残っており、クラブ側に選手を手放さなければならない事情はない」と伝えている。
同メディアによると、マインツが佐野の売却を検討するのは、少なくとも6,000万ユーロ(約112億円)のオファーが提示された場合に限られるという。
また、マインツのスポーツディレクターを務めるクリスティアン・ハイデル氏は、ドイツ大手メディア『BILD』に対し、「クラブとして代替選手を確保するための対応時間が必要なため、8月31日に佐野を売却することはないと述べた」と伝えている。
佐野は2024年、J1の鹿島アントラーズから250万ユーロ(約4億7,000万円)の移籍金でマインツへ加入した。加入後にプレーした2シーズンでは、それぞれリーグ戦34試合に出場。昨2025/26シーズンのブンデスリーガでは1ゴール2アシストを記録した。
また、2026年FIFAワールドカップでは日本代表の一員として出場し、決勝トーナメント1回戦のブラジル戦(1-2)でゴールを決めている。
コメントランキング