
セリエAのパルマに所属する日本代表GK鈴木彩艶の去就が大きく動いている。リーグ・アンのパリ・サンジェルマン(PSG)への移籍破談が取り沙汰される中、新たな動きが浮上したようだ。
イタリアメディア『Get Italian Football News』は「プレミアリーグのアストン・ビラ、パルマの鈴木彩艶獲得へ前進。取引成立ならエミリアーノ・マルティネスにも影響」と報じた。
同メディアは、「パルマは、鈴木をPSGへ売却する寸前まで迫っていたとみられていた。しかし現在、ビラへの移籍話が急速に進展している」と伝えている。
同メディアによると、鈴木の代理人側の要求により、PSGへの移籍は成立しない見通しとなったとのことだ。
同メディアによると、ビラは鈴木に対してPSGと同額となる3,500万ユーロ(約64億5,000万円)のオファーを提示したとのことだ。ビラはPSGよりも鈴木陣営にとって魅力的な移籍先になる可能性が高く、近日中にも移籍が成立する可能性があるという。
また、鈴木の移籍はビラに所属するアルゼンチン代表GKマルティネスの去就にも影響を与える。セリエAのユベントスは同選手の獲得を目指していたが、ビラとは条件面で合意できていなかった。
ただ、鈴木の加入が進めば、ビラがマルティネスの完全移籍を本格的に検討し、1,500万ユーロ(約27億6,000万円)としているマルティネスの移籍金を引き下げる可能性があるとのことだ。
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