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山本理仁の後釜!石渡ネルソンにSTVVオファーも「C大阪は海外移籍許可しない」

石渡ネルソン 写真:アフロスポーツ

 セレッソ大阪所属MF石渡ネルソンは、J1百年構想リーグで活躍したこともあり、海外移籍の可能性が浮上。MF山本理仁(SCフライブルク)の後釜確保を目指すベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)からの関心が報じられているが、C大阪は移籍を拒否する構えだ。

 ベルギー『HBVL』は21日、STVVの補強戦略を特集。山本にかわるミッドフィルダーについて「STVVは中盤のキープレーヤーを失うことになり、その後釜を探さなければならない。そのため、再び日本市場に目を向けている」とした上で、こう報じている。

 「STVVのターゲットは石渡ネルソンだ。STVVは21歳のミッドフィールダーに対してオファーを提示した。石渡は今年1月にセレッソ大阪のトップチームで本格的にブレイクを果たし、Jリーグ屈指の新星として大きな注目を集めた。また、その活躍が評価され、年間最優秀ヤングプレーヤーにも選出された」

 「セレッソ大阪のトップチームではわずか21試合の出場ながら、1ゴール3アシストを記録しており、早くもヨーロッパ移籍の可能性が浮上している。しかし、現時点で実現には至っていない。STVVが提示したオファーは拒否されており、セレッソ大阪は彼の海外移籍を許可しないという」

 「今後、STVVが日本年代別代表経験を持つ石渡の獲得に向けて再び動くのかが注目される。もっとも、欧州での公式戦が始まるのは8月からであり、それまでにはまだ時間がある。その頃には新シーズンのリーグ戦もすでに開幕している見込みだ」

 石渡ネルソンは、ナイジェリア人の父と日本人の母を持つハーフ。C大阪U18在籍中の2022年にトップデビューを果たすと、その後は愛媛FC、いわきFCへ期限付き移籍。2026年に復帰すると、J1百年構想リーグ戦17試合の出場で3アシストを挙げている。

 なお、欧州を中心に活動するスカウティングアカウント『emir』は、2026年4月末の時点で「石渡ネルソンには欧州挑戦の可能性がある」「C大阪との契約は今夏に満了」と伝えていた。