Jリーグ ヴィッセル神戸

ヴィッセル神戸公式の動画編集が話題。ACLEジョホール戦アウェイの洗礼…スキッベ監督も言及

ミヒャエル・スキッベ監督 写真:アフロスポーツ

 ヴィッセル神戸はAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)グループステージの最終節で、マレーシア1部ジョホール・ダルル・タクジムに敗北。町田ゼルビア、サンフレッチェ広島と同じくグループステージ突破を決めたが、その一方でマレーシアにおける“アウェイの洗礼”が話題に。クラブ公式SNSの動画やその編集内容にも注目が集まっている。

 神戸の公式YouTubeチャンネルでは、18日に「【INSIDE|チームの裏側を公開】ジョホール・ダルル・タクジムvs.ヴィッセル神戸|AFC Champions League Elite 2025/26[League Stage MD8]」と題した動画が公開。ホテルとみられる建物の窓から撮影したとみられる映像がアップされているが、現地では夜中に花火の打ち上げが実施。「2:00a.m.」「3:00a.m.」「4:00a.m.」「5:00a.m.」と打ち上げ時刻も記載された動画編集となっている。

 また17日のミーティングでは、ミヒャエル・スキッベ監督が「昨晩に花火を打ち上げられて、みんなに火が付いているんじゃないかと思います」と、夜中の花火打ち上げに言及。「でもそれを今日ピッチ上で絶対にやり返すという気持ちを持ってほしい」と選手たちに伝えたが、勝ち点3の獲得には至らなかった。

 完全アウェイの環境下で、深夜の花火という異例の出来事に見舞われながらも、神戸はすでにグループステージ突破を決めている事実は動かない。もっとも、アジアの戦いにおいては実力だけでなく環境適応力も重要な競技力の一部である。

 今回の敗戦は単に勝ち点を獲得できなかっただけではなく、過酷なアウェイ環境をどう乗り越えるかという課題を改めて突き付けるものとなった。決勝トーナメントを見据えるならば、こうした外的要因をも凌駕する強度と集中力が求められる局面に入ったと言えるであろう。