
名古屋グランパスから韓国1部大田ハナシチズンへ期限付き移籍中の韓国代表DFハ・チャンレは、今季限りで名古屋を退団する模様。北海道コンサドーレ札幌からDF宮大樹が復帰する見込みであるなか、長谷川健太監督の後任最有力候補であるミハイロ・ペトロヴィッチ氏(元サンフレッチェ広島、浦和レッズ、札幌監督)の構想に含まれていないものとみられる。
ハ・チャンレの期限付き移籍期間は2025年12月31日までであるが、同選手の去就を巡っては、韓国の移籍市場に精通しているソル・ホジョン氏が、12月1日時点で「レンタル元である名古屋への復帰は未定」「名古屋は長谷川監督と強化部長の退任で、内部の体制がまだ整理されていない状況」と伝えていた。
ソル・ホジョン氏は11日になって「ハ・チャンレは名古屋へ復帰しない。完全移籍に向けて、大田と交渉している」とリポート。名古屋との契約期間には触れておらず、移籍金発生の有無は明らかではないが、Jリーグの舞台から離れる見込みだという。
現在31歳のハ・チャンレは、韓国1部・浦項スティーラーズ在籍時の2023年、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の浦和レッズ戦での活躍により注目を集めると、2023シーズン終了後に浦項から名古屋へ移籍。来日1年目の2024シーズンはJ1リーグ戦20試合にスタメン出場も、8月以降は出場機会を減らしていた。
2024シーズン終了後にFCソウル、蔚山HD、全北現代など韓国国内複数クラブからの関心が報じられるなか、大田へ加入したが、2025シーズンは韓国1部リーグ戦で24試合に出場。一定の出場機会を得ただけに、本人は大田の環境に満足しているものとみられる。
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