
セレッソ大阪所属のブラジル人MFヴィトール・ブエノには、現在ECバイーアから期限付き移籍中のFWラファエル・ハットンにつづき、今季限りで退団する可能性が報じられている。本人はブラジル1部昇格組であるアトレチコ・パラナエンセへの復帰を望んでいるが、同クラブは選手側からの要請を拒否したとみられる。
ブエノの去就を巡っては、ブラジル『Canal Três Pontos』のジャーナリストであるチアゴ・マルケジーニ氏は12月8日に「彼はアトレチコ・パラナエンセ復帰を希望」とリポート。C大阪は同選手との契約を2027年12月まで残しているものの、引き留めには動かないという。
しかし、ブラジル『tretis』は11日、アトレチコ・パラナエンセ側の姿勢について「ブエノの再獲得に興味なし」と報道。「選手側が求めた条件のひとつに、スタメン出場の保証があるが、これが監督コーチ陣の不満を招いている」「クラブはスタメンの座を保証する選手ではなく、ポジション争いに意欲的な選手を求めている」と、背景もあわせて伝えている。
現在30歳のブエノは、サントスやサンパウロなどブラジル国内複数クラブを経て、2024年1月にアトレチコ・パラナエンセからC大阪へ完全移籍。当時、ブラジル『Band』は同選手の移籍金が350万ドル(約5億円)と報じていた。
しかし、来日1年目はJ1リーグ戦21試合の出場で3ゴール3アシストという結果に。今季も17試合の出場で3ゴールと、パフォーマンスが移籍金に見合っていないという見方も可能だ。
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