アーセナルが、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(24)との契約延長に前進したようだ。
2015年1月に16歳でマドリードへ加わったウーデゴールだが、トップチームでの出場機会を確保できずにヘーレンフェーンやフィテッセ、レアル・ソシエダへのレンタル移籍を経験。2021年夏からアーセナルに加わると、主将に就任した昨季はプレミアリーグ37試合に出場して15ゴール8アシストを記録した。
今季もここまでリーグ戦4試合で2ゴールを記録しているウーデゴールの現行契約は2025年夏まで。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルは契約延長に向けて、ウーデゴールと選手陣営からポジティブな返答を受け取ったという。
新契約締結を巡る交渉は非常に進んでおり、ノルウェー代表MFが常に残留を望んでいたことから合意は時間の問題になっているとのことだ。
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