Jリーグ 北海道コンサドーレ札幌

札幌スパチョーク弟が欧州移籍へ!レスター加入もベルギーへレンタルか

スパナット・ムエンター 写真:Getty Images

 北海道コンサドーレ札幌に所属する兄のタイ代表MFスパチョーク・サラチャートよりも一足早く欧州へ挑戦することになりそうだ。タイ1部ブリーラム・ユナイテッド所属のタイ代表FWスパナット・ムエンターが、2022/23シーズン終了後にプレミアリーグ(イングランド1部)レスター・シティへ移籍すると現地で報じられている。

 身長173cmで右利きのスパナットはブリーラム下部組織出身であり、2018年4月に15歳8ヶ月22日というタイ国内リーグ史上最年少でデビュー。2019年6月には16歳という若さでタイ代表でもデビューを飾るなど、タイを代表するスター選手として注目を浴びている。

 また今季は右ウイングを主戦場に、ここまでリーグ戦26試合中23試合に先発出場して8ゴール10アシストをマーク。同選手の活躍もあり、ブリーラムはタイ1部リーグ連覇に王手をかけている。

 タイメディア『Matichon』の報道によると、スパナットはすでにレスターと正式契約を結んだとのこと。ただイギリス国内での労働許可証発行基準を満たしていないため、レスターからベルギー1部OHルーヴェンへレンタル移籍するほか、OHルーヴェンのセカンドチームでプレーする可能性があるという。

 またタイ代表は今年5月に東南アジア競技大会(SEA Games)を控えているが、『Matichon』はタイ代表コーチングスタッフの話として「ブリーラムはスパナットをタイ代表に派遣しない。彼はレスターと契約を結んだため、シーズン終了後すぐに渡欧しなければならない」と伝えている。

 なおレスター・シティのタイ人オーナーは、OHルーヴェンの経営権も保有。直近数年間で両クラブ間の選手取引も行われている。