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鎌田大地とゲッツェの同僚対決は?ドイツ代表の日本戦スタメンを現地予想

ドイツ代表 写真:Getty Images

 ドイツ代表はFIFAワールドカップ・カタール大会のグループリーグ初戦で、森保一監督率いる日本代表と激突。バイエルン・ミュンヘン所属FWトーマス・ミュラーら一部選手が状態面に不安を抱える中、ドイツメディア『シュポルト』が日本戦の先発メンバーを予想した。

 今大会のドイツ代表メンバーには、アイントラハト・フランクフルト所属で日本代表MF鎌田大地とチームメイトのMFマリオ・ゲッツェや、ボルシア・ドルトムント所属のFWユスファ・ムココら26名が選出。16日の国際親善試合・オマーン戦では一部の主力選手を温存する中、1-0と辛くも勝利。ドイツ国内メディアから試合内容に対して厳しい意見が寄せられている。

 その中、『シュポルト』は日本代表戦のスタメンを披露。バイエルン・ミュンヘン所属GKマヌエル・ノイアーやMFヨシュア・キミッヒ、レアル・マドリード所属DFアントニオ・リュディガーらの先発出場がほぼ確実と予想している。

 また中盤インサイドハーフの一角では、ゲッツェやマンチェスター・シティ所属MFイルカイ・ギュンドアン、バイエルン・ミュンヘン所属MFジャマル・ムシアラの3選手のよるポジション争いと踏んでいる。

 ドイツ代表は日本戦を終えると、28日のグループリーグ屈指のライバルであるスペイン代表との直接対決に挑むほか、来月2日にはコスタリカ代表と対戦する。2018年のロシアW杯で韓国代表相手に敗れているだけに、オマーン戦での試合内容をうけて森保ジャパンに対する警戒感はより一層高まっていると考えられる。

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『シュポルト』による対日本代表戦予想スタメン

GK

マヌエル・ノイアー(バイエルン)

DF

ティロ・ケーラー(ウェストハム)、アントニオ・リュディガー(レアル・マドリード)、ニコ・シュロッターベック(ドルトムント)、ダビド・ラウム(RBライプツィヒ)

MF

ジャマル・ムシアラ(バイエルン)、ヨシュア・キミッヒ(バイエルン)、レオン・ゴレツカ(バイエルン)

FW

レロイ・サネ(バイエルン)、カイ・ハフェルツ(チェルシー)、ヨナス・ホフマン(ボルシアMG)

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