パリ・サンジェルマン(PSG)が、マンチェスター・シティに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(31)の獲得に興味を示しているようだ。フランス『フット・メルカート』が伝えた。
2016年夏にボルシア・ドルトムントからシティに加わり、4度のプレミアリーグ優勝など複数タイトル獲得に寄与していたギュンドアン。昨季も公式戦43試合に出場して10ゴールの数字を残すと、今季もここまで公式戦16試合に出場して2ゴールを記録するなど主力選手の1人として活躍している。
そんなギュンドアンだが、シティとの現行契約は今季限りまで。バイエルン・ミュンヘンやユベントスも関心を示すドイツ代表MFはプレミア王者と延長交渉を行っているが、破断した場合に備えてPSGのスポーツディレクターを務めるルイス・カンポス氏は獲得に向けて水面下で動いているようだ。
なお、PSGは今夏にポルトガル代表MFビティーニャやスペイン代表MFファビアン・ルイス、スペイン代表MFカルロス・ソレールと中盤を強化しているが、どのような結末を迎えるのだろうか。
コメントランキング