Jリーグ

宮迫博之、高校サッカー部時代の衝撃事実告白「今でいうJ2リーグのクラブから…」

宮迫博之氏(写真左) 写真:Getty Images

 元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之氏(52)が、『株式会社ロコンド』CEO(最高経営責任者)の田中裕輔氏(47)の公式YouTubeチャンネルに出演。過去にサッカークラブからオファーを受けていたことを明かしている。

 田中裕輔氏の公式YouTubeチャンネル『ロコンドチャンネル』では、今月27日に「【衝撃告白】宮迫さんはやっぱりスターでした」と題した約10分の動画が公開。スポーツセンス抜群だった宮迫博之氏の過去を田中裕輔氏が深堀りしている。

 宮迫博之氏は冒頭、高校時代にサッカー部に所属していたことについて話題を振られ「結構いいところまで行きましたよね」と聞かれると「まあ、一応名門校ですね。サッカーとかではJリーガーとかたくさん出身者はいるんですけど、たった3年間だけなんですけど、才能と言うんですかね…ど素人で始めて1年生からずっとレギュラーだった」と衝撃事実を告白。

 中学時代にサッカー部でなかったにもかかわらず、高校3年間レギュラーだった理由について「足が速かったっていうのと、正直圧倒的に運動神経が良かった」と語ると、田中裕輔氏から「才能の塊ですね」と称賛される。

 つづけて「サッカー部時代、引退のちょっと手前くらいに両膝を大怪我しまして」と切り出すと「芸能の世界に入る前に、社会人の2部リーグかな。今でいうJ2リーグのクラブからお誘いがあったんで、そっちに行こうかなと思ったんですけど、手術をしてまでサッカーをするレベルなのかと思って諦めました」と怪我を理由にサッカークラブからのオファーを断り、芸能の世界に飛び込んだことを明かした。

 この宮迫博之氏のエピソードには、視聴者から「相当な運動神経だったんですね!」、「ほんとなんでもできますよね宮迫さん」と驚きの声が上がっている。