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ユベントスのスペイン代表FW、今夏アトレティコ復帰の噂に反応「フットボールはビジネス」

アルバロ・モラタ 写真提供: Gettyimages

 アトレティコ・マドリードからユベントスへ1年間のレンタル移籍により加入しているスペイン代表FWアルバロ・モラタが25日に行われたセリエA第33節・フィオレンティーナ戦後のメディアインタビューで自身の去就について語った。イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 モラタはレアル・マドリードやチェルシー、アトレティコ・マドリードに在籍した後、昨夏にユベントスへ復帰。今季はここまで公式戦40試合に出場して18ゴール12アシストをマークしている。しかし、ユベントスが新型コロナウイルス感染拡大の影響により昨年下半期の損失額が1億1370万ユーロ(約147億)に膨れ上がっていることや来季UEFAチャンピオンズリーグ出場権を逃す可能性があることから、今季終了後にアトレティコ・マドリードへ復帰するという噂が飛び交っている。

 同選手はフィオレンティーナ戦で後半からピッチに立つと、後半キックオフ直後に同点ゴールをマークしているが、ユベントスは勝ち越しゴールを決めることができず引き分けに終わっている。そして試合後のインタビューでは「僕が一生ここにとどまることを望んでいるのは誰もが知っていることだと思う。だけど、フットボールはビジネスであり、我々選手たちに与えられている選択肢はそう多くないね」と語り。去就が不透明であることを認めた。

 なお、モラタに関するユベントスとアトレティコ・マドリードの取引においては、今夏まで4500万ユーロ(約59億円)を支払うことで行使可能な買い取りオプションが付帯されているほか、1000万ユーロ(約12億6000万円)を支払ってレンタル期間を2022年6月まで延長した上で来夏までに3500万ユーロ(約45億円)を支払うことで行使可能な買い取りオプションも盛り込まれている。