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セレッソ大阪退団のアルゼンチン人MFデサバト、ブラジルの古巣復帰へ「交渉している最中だ」

セレッソ大阪 写真提供: Gettyimages

 明治安田生命J1リーグのセレッソ大阪を昨季終了後に退団したアルゼンチン人MFレアンドロ・デサバトは2021シーズンをカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)で戦うCRヴァスコ・ダ・ガマへ復帰する可能性が高いようだ。24日、ブラジルメディア『UOL』が伝えている。

 デサバトは2019年にCRヴァスコ・ダ・ガマからセレッソ大阪へ完全移籍により加入。ミゲル・アンヘル・ロティーナ前監督のもと中盤での守備的な役割を主に期待され、移籍1年目の2019シーズンは21試合に先発出場。昨季も25試合で先発メンバーに名を連ねたが11月下旬以降はベンチ外になることが多く、シーズン終了後に契約満了を告げられていた。

 デサバトはセレッソ大阪退団後もJリーグクラブでプレーすることを望んでいると伝えられている中、今年2月にアルゼンチンのクラブ・アトレティコ・ウラカンへ移籍する可能性が浮上していたが、実現には至らなかった。しかし、同選手はここにきて古巣復帰の噂が飛び交うと、本人はブラジルメディアの取材において「(ヴァスコ・ダ・ガマ復帰にむけて)我々は交渉している最中だよ。ヴァスコ・ダ・ガマに復帰することに対してつねに興味を持っていた。とても大好きなクラブだし、サポーターから多くの愛情を注がれているからね」と語っている。

 なお、『UOL』は現在のデサバトの心境として家族とともにリオデジャネイロに戻ることを強く望んでいると主張している。セレッソ大阪退団後はおよそ3カ月にわたりフリーの身となっている同選手はブラジルに舞台を移すようだ。