セリエA ローマ

元ユベントス指揮官アッレグリが監督業再開か!今夏ローマ監督就任で合意も実現の条件は…

マッシミリアーノ・アッレグリ 写真提供: Gettyimages

 ミランやユベントスを率いた過去を持現在はフリーの身となっているマッシミリアーノ・アッレグリ氏が来季からローマの指揮官に就任することですでに合意しているかもしれない。28日、イタリアメディア『カルチョメルカート』が伝えている。

 ローマは今季ここまでセリエAで勝ち点37を獲得しており、首位のミランから6ポイント差の3位につけている。ただ、開幕節のエラス・ベローナ戦でトップチームの選手登録のミスにより0-3へスコア変更されると、先週なかばに行われたコッパ・イタリアのベスト16・スペツィア戦では交代枠における規定違反により、今季2度目となる不戦敗が決定。すでにチームマネージャーとグローバル・スポーツオフィサーを務める幹部2名が解任されているが、パウロ・フォンセカ監督の周囲も騒がしくなっている。

 その中、一部のイタリアメディアはローマ首脳陣がアッレグリ氏にコンタクトをとり、年俸450万ユーロ(約5億7000万円)、1年間の期間延長オプションが付帯された2年契約で合意に達したと伝えている。ただし、この事前合意はローマが来季UEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得した場合にのみ有効になるようだ。

 ローマには、かつてユベントスにスクデットをはじめ数多くのタイトルをもたらしたアッレグリ氏の招へいをイタリア国内外の他クラブが狙っている状況を踏まえて囲い込みを行う狙いがあるかもしれない。