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バルサMFピアニッチ、「過去にはバイエルンとインテル移籍の可能性も…」

ミラレム・ピアニッチ 写真提供: Gettyimages

 バルセロナのボスニアヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチは新天地でのプレーや自身の過去について『Canal Plus』のインタビューでコメントしている。

 今夏の移籍市場でセリエA4連覇を経験したユベントスからバルセロナへと移籍を果たしたピアニッチ。ラ・リーガでの先発出場の機会こそないものの、チャンピオンズリーグ3試合には先発出場。古巣であるユベントス戦も含め3連勝に貢献している。

 そんなピアニッチは同メディアの取材に対して「世界最高のクラブでプレーしているし、クラブのスタイルは私がいつも望んできたものだ。けどまだ満足はしていないよ。このクラブでタイトルを獲得したいね。それが私の目標だよ」とバルセロナでのプレーについてコメント。

 また、同選手は続けて「バイエルン・ミュンヘンとインテルへと移籍するチャンスが過去にはあった。けど正しいタイミングだと感じなかったんだ。ユベントスへの移籍も2年早く行うこともできたけど、当時はポグバやビダル、ピルロがいたからね。プレーするのは難しかっただろうね。今はバルセロナにいるし、私にとってはチャレンジだよ」とコメントした。