ボルシア・メンヒェングラートバッハのフランス代表FWアラサヌ・プレアとフランス人FWマルクス・テュラムは複数クラブから注目を集めているようだ。5日、独紙『ビルト』が報じている。
今シーズン、ブンデスリーガで5位、チャンピオンズリーグでは3試合を消化し、レアル・マドリードやインテルを抑え首位に位置しているメンヒェングラートバッハ。同クラブの攻撃を支えるフランス人2人組にはマンチェスター・シティやバルセロナ、ユベントスといった複数ビッグクラブが興味を示しているようだ。
フランス代表経験もある27歳のプレアは今シーズン公式戦8試合に出場し4ゴール4アシスト記録。一方で現役時代、フランス代表としてもプレーしたリリアン・テュラムを父に持つ23歳のマルクス・テュラムは公式戦10試合に出場し3ゴール5アシストを記録している。
また、テュラムの代理人は大物代理人であるミノ・ライオラ氏が務めており、ユベントスとのコンタクトの可能性もあるようだ。はたしてメンヒェングラートバッハの躍進を支える2人のフォワードはステップアップを果たすことになるのだろうか。
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