プレミアリーグ

レイナ、新型コロナに感染していた?「似たような症状が出ていた」

ホセ・マヌエル・レイナ 写真提供: Gettyimages

 ミランからレンタルでアストン・ビラに加入中のスペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナは、新型コロナウイルスに感染していた可能性があるようだ。スペインメディア『El Partiziado De Cope』が伝えている。

 ヨーロッパ全体に広がりを見せる新型コロナウイルス。各国リーグの選手たちの間でも感染が広がっており、リーグ戦は中断を余儀なくされている。

 その状況の中、レイナも新型コロナウイルスに感染していた可能性があるようだ。似たような症状が出ていたと明かしている。

ホセ・マヌエル・レイナ



「コロナウイルスと似たような症状が出ていたんだ。乾いた咳、発熱、呼吸がしづらいという症状が今週現れたんだ。今は問題ないけどね。

 スペイン、イタリア、イギリスのニュースはフォローしているよ。僕の周りにはたくさの人がいる。何が起こっていて、どのような決定が下されるのかは気になるんだ。

 制限事項を守れば守るほど、すべてのことが早く終わるだろう。特に、隔離措置に対しては真剣に取り組まなければいけない。今回の事態で、雨降って地固まることを確信しているよ」