リバプールのブラジル代表FWロベルト・フィルミーノが306日間アンフィールドでゴールを決められていないようだ。1日、英紙『デイリー・メール』が伝えている。
昨シーズン、セネガル代表FWサディオ・サネとエジプト代表FWモハメド・サラーとともに2桁ゴールを奪い、チャンピオンズリーグ優勝に貢献するなどチームの勝利に貢献したフィルミーノ。今シーズンも公式戦36試合に出場し、10ゴール12アシストを記録している同選手だが、同紙によるとアンフィールドで行われたプレミアリーグの試合で306日間ゴールを決めていないようだ。
フィルミーノがプレミアリーグの試合で最後にゴールを決めたのは現地時間2019年3月31日に行われたトッテナム・ホットスパー戦。それ以来、アンフィールドで行われたリーグ戦では得点を決められていないようだ。次回行われるホーム戦は2月25日のウェストハム・ユナイテッド戦。果たして、この試合でフィルミーノはゴールを決められることは出来るだろうか。
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