プレミアリーグ リバプール

フィルミーノ、クロップ体制で最も不可欠な存在へ!

ロベルト・フィルミーノ 提供: Gettyimages

 リバプールのブラジル代表FWロベルト・フィルミーノは、ユルゲン・クロップ監督体制における重要な攻撃のピースとして必要不可欠な存在になりつつある。そしてまた同選手自身もリバプールでプレーし続けることを喜んでいるようだ。17日、英紙『ミラー』が伝えている。

 リバプールの3トップの繋ぎ役として、エジプト代表FWモハメド・サラーとセネガル代表FWサディオ・マネの能力を最大限に引き出し称賛されてきたフィルミーノ。現在はサイドに役割を広げ、試合に勝つためならどこででもプレーすると語る。

ロベルト・フィルミーノ



「(アシストの活躍について)それが僕であり僕のパーソナリティ、謙虚で良い奴になろうと努力している。アシストでもゴールでもチームの力になるためにベストを尽くす。

ピッチ上での自分のポジションを尊重している。チームが必要としているところでプレーする。9番として、時には10番としても、ベストを尽くす。

常にチームのためにベストを尽くし、チームで常に勝利を追い求め、常に勝利を収めたいと思ってる。それが最も重要なことだ」

 また、フィルミーノは2015年にリバプール移籍以来、肉体的にもメンタル的にも成長したと語っており、このまま成長を続け、このクラブで多くのタイトルを獲得したいと考えているようだ。