Jリーグ アルビレックス新潟

新潟、スペイン人とブラジル人FWを獲得!脅威の得点力に期待

写真提供:Gettyimages

 J2アルビレックスは7日、インド1部リーグのチェンナイ シティFCからスペイン人FWペドロ・マンシを獲得をすることを発表した。また、22歳のブラジル人FWファビオがブラジル2部のオエスチから加入することも合わせて発表されている。

 マンシはクラブ公式サイトを通じて「2020シーズン、アルビファミリーの一員として、新たな挑戦の機会を与えてくれた、アルビレックス新潟に関わる全ての皆様に感謝を申し上げます。希望を持って日本に行き、チームが掲げる目標を達成するために、ハードワークします!自身はハードワークが得意であり、闘争心をたぎらせて、アルビレックス新潟のために100%の力を出し切ります」と意気込みを語っている。

 現在31歳のマンシは、スペインでプロデビュー。複数クラブを渡り歩き、2019年はインド1部のチェンナイ・シティで23試合に出場。26ゴールを記録している。一方、オエスチから加入したファビオは2019シーズン、ブラジル2部リーグで得点ランク2位の15ゴールを挙げている。両選手は、浦和レッズへ移籍したレオナルドの後釜として期待できそうだ。