15日、バルセロナBに所属するU-23日本代表FW安部裕葵が、リーグ戦第17節ラ・ヌシア戦で2ゴールを記録した。
安部はラ・ヌシア戦に先発出場すると、1点ビハインドで迎えた38分に同点となるゴールを決めた。さらに1-1で迎えた54分、ペナルティエリアの外からまたも安部がスーパーゴールを決めてバルセロナは勝ち越しに成功。試合はその後、追加点を奪ったバルセロナが3-1で勝利している。同クラブは安部のゴールを「スペクタクルなショットだ」と絶賛している。
安部は今季、14試合に出場して4ゴールを記録。決めた4ゴールは全て直近5試合のことで、好調を維持している。同選手をトップチームの試合で見ることができる日もそう遠くはないのかもしれない。
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